2016年1月29日金曜日

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西加奈子のふるを読んでなんか、あんまり?と思ったのに暫くしたら自分が泣いていたから驚いた。女として生きる事を不自由だと思いながら女として生きている自分が内から出てきて勝手に泣いている感じだった。
明日誕生日を迎えてしまうから彼是考えていたら誕生日より大事なのは誕生日の前日なのではとふと思い至る。子どもじゃなくなってからの誕生日は色々しんどい。
最近はチリの天文学者が 厳密に言えば「現在」というのは存在しない、全ては過去でしかないと言っていた事を想いながら生きています今っていうのは自身の定義枠の中でしかあり得ないと、悲しいね?




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