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ネット不リックスにあったからしあわせのパンって映画を観た北海道に行きたかったのと食器にこだわったという話を知っていたからだ観はじめてすぐに「これは良くない方の邦画だ」と思ったんだけど観て行くうちにずびずび泣いてる自分が居てというかあがた森魚を観ると泣いてしまう。特に何か食べているあがたさんは泣けて泣けてダメだ。人は訳もなく悲しくなってしまう訳で田舎に居る人の心がいつだって穏やかな訳がなくていつかひとりから二人になる時がある訳で私はいつまでも探してしまう遠くを見つめてしまう様な時サッとホットミルクを作ってくれる、本当にサッとホットミルクなんだよな、ひとりで生きるの飽きた

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全身ユニクロの人と全身マルジェラの人は多分思想が似ているとかあいつは演奏中女を捜してないから好感持てるとかでも逆に自意識ヤバそうとか人気バンドマンからの熱視線を完全無視する遊びとか明るい人間の振りをする日とか話した事もない人間を支えにするような夜とか外見と中身の相違に苦しむ日々とか人の目気にすんの辞める為にNY行って修行するわとか悲しい時に聴く小気味良いポップスが何より好きとか香港でなら生きて行けそうだから部屋をウォンカーウァイみたいにするとか猫の写真しかあげねえあのバンドマンにも女は居るんだぞって言ってやりたい心とかいつまでも子供だと思ってたのに言われる「なんか大人になったね」にももう傷つかなくなっている事とか

11/5

暗い面を暴く事に興味が無くなったというかそういうのはもう終わったやり尽したねでもそっちの方が恥ずかしいくらい自己愛と憎悪が感じられていいんだけどずっとそんな事してたら人間ぶっ壊れるからね愛とかわざわざ言うのも疲れちゃったでも17の時聴いてたギターじゃかじゃかのロックは今でも聴くしいつまでも唇がガサガサで泣く表現者ってのはホント恥ずかしいもnnなので立っていられなくなる事が度々あってそういう時の自己評価の低さを自分で可哀相だとおもう最近全然息が吸えなくて本当に苦しくて呼吸くらい人並みにできてほしいよ髪を切るか伸ばすか迷ってたらもう今年が終わりそうで