shit
備忘録
2016年2月24日水曜日
2/24
20歳くらいの時に「私、19歳からやっと生き始めたんだよね」と言った事があったけどそれを聞いた彼女が目を輝かせて「私もそう、20歳から生き始めた」って言ってくれた事を思い出して、それは数日前に書いたリンダリンダのライブ映像の話に匹敵する程の美しい事件だったなと。
案外忘れていても記憶は連鎖的なものなのでこうして深夜に突然思い出す事ができて、茨木のり子の言う「たった一日っきりの稲妻のような真実」さえあれば本当に強く生きられるのかもしれないと思った。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿